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溶接技術の習得と取得するべき資格について

  • 2021.10.20

千葉県弥富市にある「実高工業 株式会社」は
溶接技術を用いた製缶業をはじめ、工場設備機械のメンテナンスや
欠損した部品の修繕などの補修工事業を承っております。

この度新規事業を立ち上げることになり、スタッフを増員し、さらなる拡大を目指します。
つきましては、これから我々と会社を大きくしていける人材を募集しています。
「機械を見たこともない」、「畑違いの仕事しか経験がない・・・」
そういった方からのお問い合わせも大歓迎です。

溶接には、大きく3つの方法があります。

1、金属の接合部を局部的に加熱し、溶かして接合する「融接」
2、加熱した接合部に圧力をかけて接合する「圧接」
3、接合する金属自体は溶かさずに接合部の隙間に別な金属を溶かし入れて接合する「ろう接」

さらに細かく見ていくと、その種類は60以上もあるといわれています。
これだけ種類や技術が多岐にわたる溶接ですから
習得するには幅広い知識が必要となりますが
金属加工の現場をめざすのであれば
最初は、アーク溶接の技術を学ぶところから入るのが一般的です。
その次に、アーク溶接作業者、ガス溶接技能者などといった
資格取得をめざすことから始めるのがオススメです。

まずは溶接の基礎を押さえ、基本的な技術を身に着けながら
一歩一歩着実にスキルをアップさせていくのが王道です。
ものづくりの醍醐味を実感できるのも、「溶接」大きな魅力の一つです。

「成長できる環境」で希少な技術を身につけませんか?
求人に関するお問い合わせは、こちらから